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最終更新日をWordPressの記事に表示させる方法。SEOにも有効!

最終更新日をWordPressの記事に表示させる方法。SEOにも有効!

ともぞー
今回は、WordPressで最終更新日を表示させる方法を紹介するよ。

ココくん
日付なら最初から記事に出てるけど…?

ともぞー
基本的にWordPressで記事に表示されているのは記事の公開日。なぜか更新日は表示しないテーマが多いんだよね。

既存コンテンツも頻繁に更新しているブログやメディアなどであれば、

最終更新日を表示させることで、公開日は少し前でも内容は常に更新しているということを伝えることができます。

更新日を出すメリット

更新日というのは、いわば記事の鮮度です。

記事の鮮度というのは、ユーザがより有益な情報を探すにあたり非常に重要な要素です。

鮮度とは「新鮮さの度合い」という意味で、情報は基本的には時間が経てば経つほどその鮮度が落ちていきます。

情報の鮮度が落ちると、せっかく気合を入れて書いたブログ記事もやがて価値の無い記事になってしまいます。

たとえばGoogleで、ある文言で記事を検索したところ以下のような検索結果が出たとします。

1番目と3番目の記事は2017年の記事ですが、2番目の記事は2014年の記事です。

ユーザーが情報を探すとき、どうしても新しいものを優先して探す傾向があるため、

ココくん
2番目の記事より1番目と3番目の記事のほうが有益っぽい!!

となってしまうわけですね。

逆に言えば、古い記事はそれだけでクリックされる割合が下がります

現実問題、鮮度が落ちた記事は時の流れとともに的外れになりやすいです。
※特に技術系の情報は、進歩の流れが早いため鮮度が落ちるのも早いです。

また検索エンジンも、投稿の鮮度をチェックしており、より新しくて優れた情報を上位に持ってこようとします。

そのため、最終更新日を検索エンジンに認識させることはSEO上も有利になるといわれています。

せっかく記事を後から更新して情報をよりよくしたのであれば、検索エンジンにもそれを認識させたいですよね。

ワードプレスには、標準関数で記事の最終更新日を表示するコードがありますので

非常に簡単にこの機能を実装することができます。

更新日を出すデメリット

特に無いと思います。

強いて言えば、設定を加えないといけないので一手間かかるということですかね。

設定を加えずに、最初から最終更新日を表示できるようなテーマが今後増えることを期待します。

対応方針

今の状態

対応前なので、最終更新日がどこにも表示されていません。

現在僕が使用している “LION MEDIA” というWordPressテーマでは、

公開日だけが表示される仕様となっています。

最終更新日を表示してくれるテーマはかなり少なく、ほとんどのWordPressテーマがこうなっていると思います。

完成形の検討

本当はこの位置に表示できればベストなのですが、公開日の左にカレンダーアイコンがあり、

似たような更新日用アイコンを探したり設定するのが面倒です…。

そのため、タイトルの手前に公開日と最終更新日を表示させることにしました。

この位置ですね。

また、もしその記事に更新がない場合は、公開日のみを表示させるようにしたいと思います。

編集したファイル

最終更新日を出すために編集したファイルは1つだけです。

${サイト名}/wp-content/themes/${テーマ名}/single.php

僕はWordPressで”LION MEDIA”というテーマを使用しているので、以下のファイルを編集しました。

tomozo/wp-content/themes/lionmedia/single.php

WordPressの管理画面からも、

“管理画面” > “外観” > “テーマの編集” をクリックし、

右のメニューより “single.php (投稿の表示をすべて担うテーマファイルです) “をクリックすることで編集ができるようです。

僕はサーバーに入って直接ファイルを編集しちゃいました。

ココくん
編集するファイルはコピペでもいいのでかならずバックアップを取ってね!

ともぞー
更に編集した内容を保存する前に、編集後のファイル内容をコピペしてエラーチェックをしてたほうがいいね。

ココくん
書き方が間違ったりしてエラーがあると、最悪サイト自体が表示できなくなっちゃうよ!

修正内容

以下の記述を single.php に追加します。

※一番上の行の “coler=silver” は、文字の色を指しています。ここは好みで変えてもらって構いません。

またこの記述をどこに追加すればよいかと言うと、今回は記事タイトルの前に最終更新日を表示させたいので、タイトルを出力しているコードを探します。

single.phpファイルを見ていくと、 get_the_title 又は the_title というようなコードがあるかと思います。

この部分の<h1>タグの手前に上記コードをまるっと追加すると、記事タイトルの前に表示を追加することができます。

完成!!

更新がある記事の場合

うまいこと思った通りに、公開日と最終更新日を表示させることができました。

文字色も白ではなくシルバーにすることでそこまで目立たなくなっています。

更新がない記事の場合

こちらも当初の想定通り、更新がない場合は公開日だけが表示されるようになっています。

大成功ですね。

注意点

WordPressのテーマを直接編集しているため、テーマのアップデートがあった場合は

今回修正した内容は消えてしまいます。

そのためテーマのアップデートがあった場合は再度同じ修正をするようにしてください。

まとめ

というわけで、それほど難しいわけではないので、

記事には公開日だけではなく最終更新日を必ず載せるべきです。

 

 

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