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日本株、連続増配株ランキングトップ10

日本株、連続増配株ランキングトップ10

インカムゲイン目的の長期投資をしている人に是非オススメしたいのが、今回紹介させていただく連続増配株です。

毎年増配を続け、配当が安定している企業には安心感があります。

もし株価が値下がりした場合でも、その場合は配当利回りが上がるため株価が下げ止まる可能性も高いです。

また連続増配を続けられるということは、業績が安定しているという証拠にもなります。

かの有名なシーゲル先生の調査によると、配当利回りに着目して組み入れ銘柄を選定した指数は、超長期で見ると、NYダウやS&P500などの米国の主要な株価指数を上回る成績を残しているそうです。
 

連続増配株にはロマンがある

投資神バフェットは、連続増配株として有名なコカ・コーラ社の株を1988年から買い始めました。

当時の株価が2.4$程です。コカ・コーラ社は55年も連続増配をしており、今の配当金は、1株あたり0.37ドルの四半期配当金となっているので年間1.48$です。なお今の株価は46$です。

つまり株価は19倍になり、当時買った株の配当利回りは62%ということになります。長く持てば持つほど配当利回りも良くなります。

配当利回り62%ってすごくないですか?

連続増配株にはこのようなロマンがあります。

日本株連続増配株ランキング10

順位 銘柄名 連続増配年数 配当利回り
1 花王 27年 1.82%
2 ユー・エス・エス 19年 2.42%
3 明光ネットワークジャパン 19年 3.30%
4 SPK 19年 2.45%
5 三菱UFJリース 18年 2.03%
6 KDDI 15年 2.86%
7 科研製薬 15年 2.45%
8 東京センチュリー 15年 2.48%
9 芙蓉総合リース 15年 2.22%
10 沖縄セルラー電話 15年 2.69%

※年数が同じ場合は、配当増額率で順位付け

トップ10以内の企業は、少なくとも15年以上は増配をしていたことになります。

つまり、あのリーマン・ショック時のときも増配をし続けてくれていたということです。世界的な金融危機にも負けなかったということですので、非常に安定した企業ということがわかります。

1位の花王は、連続増配年数27年と文句無しのトップです。2位の19年と圧倒的な差ですね。しかも花王の配当性向は40%以下なので、決して無理をして配当を出しているわけではなく、まだまだ余力があるということです。

ちなみにこの中で一番配当増額率が高かったのは科研製薬でした。もし連続増配をはじめた15年前にここの株を買っていたら、今の配当利回りは8.07%となります。
 

ランキング外のオススメ銘柄

トップ10に入っていない企業の中でも、魅力的な連続増配株はまだまだあるので、いくつかオススメできる企業をピックアップしました。

銘柄名 連続増配年数 配当利回り
JT 13年 3.70%
オリックス 8年 2.90%
大東建託 8年 3.43%
沢井製薬 8年 2.14%
アイカ工業 8年 2.72%

JTは有名な国内タバコメーカーです。常に配当利回り自体も高く、個人投資家達から人気のある銘柄です。

オリックスは株価にそれなりに波があるのですが、増配を続けてくれています。株主優待も魅力的で、株主への利益還元の意識が高く非常に好感が持てます。

アイカ工業は最近非常に好調で、2016年の配当は1株あたり46円でしたが、2017年は80円と、ガツンと配当上げてきてくれました。
 

ともぞー心の俳句

『増配で いつかは利回り 100%!』

 

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